【PR・特集】相続で 困ったときに頼りになる 専⾨家・サービス②賃料鑑定

相続相続財産の評価額

賃料鑑定

 次の世代への賃貸マンションやビルの相続を見据えて、事前に賃貸経営を健全化したいと考えるオーナーは少なくないだろう。賃貸経営が維持し続けられるのかを判断する一つの方法として、現状の賃料が適正かどうかを知ることは重要だ。不動産鑑定士の賃料鑑定を受けよう。

こんな人におすすめ

☑入居者から賃料減額を請求されて困っている
☑入居者に賃料の値上げ交渉をしたい
☑相続を見据えて次の世代が経営し続けられる状況か判断するために適正賃料を知りたい

 

株式会社日本橋鑑定総合事務所(東京都中央区)
三原一洋社長

持ち続けるか、建て替えか、売却か
適正賃料を知って次世代に優良資産を相続

「地主の駆け込み寺ch®」配信地主のトラブル解消を動画解説

 入居者から賃料の減額を要求された――。そんなケースはときどき起こること。借地借家法では、借主のほうが貸主よりも立場が強いため、オーナーは要求を受け入れないといけないと考えがちだろう。「しかし、適正な賃料はいくらなのか鑑定する依頼をいただければ、その減額交渉に対応することができます」。こう話すのは、日本橋鑑定総合事務所(東京都中央区)の三原一洋社長だ。毎週金曜日に「地主の駆け込み寺ch」をユーチューブで配信している。

▲三原社長が毎週金曜日配信するユーチューブチャンネル「地主の駆け込み寺ch®」

 ユーチューブの視聴者から、「地主の駆け込み寺ch」をきっかけに賃料鑑定の相談を受けることがあるという。例えば、ビルオーナーの娘から、「父親から『相続を見据えて、ビル経営について管理会社なども含めて自分で考えなさい』と言われて困っているときに、三原社長のユーチューブの動画を見た。賃料を値上げしたい」という相談があった。そこで、三原社長は賃料鑑定をすれば、それをエビデンスとして調停で戦うことができる、とアドバイス。そのアドバイスを受けて実行したところ、当初は賃料上昇に対して断固拒否だった入居者が、賃料15%アップに応じてくれたのだという。その結果、賃貸経営の収支も改善することができた。

 「オーナー様としても、今修繕工事費をはじめさまざまな運営コストが上がっているうえに、これから金利も上がることから賃料上昇を考えていいタイミングに来ていると思います」と三原社長は話す。

 同社では、簡易の調査報告書作成を10万円程度で行っている。賃料交渉のほか、金融機関に持っていき見せたところ金利を下げることができた事例もあるという。

「毎週金曜日に配信しているユーチューブ番組『地主の駆け込み寺ch®』では地主様に役立つ情報を発信しています。ぜひチャンネル登録して、ご視聴ください」(三原社長)

お問い合わせ

株式会社日本橋鑑定総合事務所
〒103-0133 東京都中央区日本橋室町1-9-9 新室町ビル3階
電話:03-3231-1186
平日:午前10時~午後6時

(2025年1月号掲載)
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