築40年以上の物件に関する意識調査

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築40年以上の物件に関する意識調査
不安は耐震性能、選ばれる条件はリノベ

 事故物件、共有持ち分、空き家、底地・借地など、訳あり物件の買い取り再販事業を行うAlbaLinkは「築40年以上の物件に関する意識調査」を実施した。調査日は4月2日。全国の男女500人から回答を得た。

 築40年以上の物件に住むのはありかどうかについては「あり(積極的に検討したい)」(10・8%)、「条件次第であり」(55・2%)との回答が合わせて66・0%に上った。古い家すべてが敬遠されるわけではないものの、条件次第と考える人が多いようだ。

 また物件に感じる不安の1位は、回答の4割以上を占めた「耐震性能の低さ」(46・0%)だった。以下「建物自体の老朽化」(29・8%)「配管の老朽化」(21・2%)「断熱性能の低さ」(20・6%)と続き、住宅性能の低さと老朽化・劣化を心配する回答が寄せられた。

 一方で住んでもいいと思える物件の条件は「リノベーションされている」(52・6%)が半数以上となったほか、「リフォームされている」「耐震性能が高い」「管理状態が良好」なども多かった。

 古い物件であってもリノベや耐震補強などで不安な点が解消されていれば、前向きに検討される可能性があることがうかがえる結果となった。

(2026年7月号掲載)

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