【PR】注目の土地活用　地方でも人気のガレージハウス

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【PR】注目の土地活用　地方でも人気のガレージハウス

地方でも人気のガレージハウス

　地方や郊外のあまり広くない土地の活用にピッタリなのが、南陽吉久（富山県高岡市）が展開するガレージ一体型賃貸住宅「CUSMO　G‒WOOD（カスモ　ジーウッド）」だ。一見不利な条件下でも賃貸ニーズが見込めるという同商品について話を聞いた。

全５戸竣工前に満室

▲ガレージ入り口はリモコンで開閉する自動シャッターを採用

　南陽吉久が提供するガレージ一体型賃貸住宅「CUSMO　G‒WOOD」は、木造２階建てで、１階にガレージスペース、２階がワンルームまたは１LDKの住居という造り。１戸の建物本体価格は850万～900万円ほど。住宅設備機器や建築資材の販売を手がける南陽吉久だからこそ実現できる価格だ。

　「地方都市では、電車よりも自動車での移動が一般的です。そのためガレージ付き賃貸住宅のニーズは高いと思っていました」と同社ハウジングシステム事業部CUSMO開発担当の亀山英昭氏は話す。その狙い通り、2024年11月に石川県白山市の元は農地だった土地に誕生した１棟３戸と１棟２戸のCUSMO　G‒WOODが満室になったのは竣工前だった。

　入居者はバイク好きのほか、ガレージを事務所や作業場として利用する人など。入居者からは「今までは自宅から離れたガレージを借りてバイクを保管していたが、自宅内のインナーガレージで保管や整備ができる。愛車がいつも近くにあるのは安心感が全然違う」という声があった。

　今回竣工したCUSMO　G‒WOODはガレージの他に、もう１台分の駐車場スペース付き。２台分の駐車場付きにもかかわらず家賃は８万円程度に抑えた。「一緒に企画・開発した地場の不動産会社の、“多くの方にガレージライフを提供したい”という意向で、ガレージ一体型賃貸住宅の家賃としてはかなり抑えた設定になっております。しかし、当社支給の材料や施工マニュアルを使用することで、施主はしっかり利益を出すことができます」（亀山氏）

　同社は、2011年から高い省エネルギー性能を持ちつつコストパフォーマンスのよい戸建て賃貸住宅「CUSMO」を販売している。加盟パートナー店は全国に30社あり、本社のある富山県を中心に石川県、福井県、新潟県、長野県、群馬県、埼玉県、岐阜県などで建築可能だ。