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壁画プロジェクトの見学ツアー実施
20カ国のアーティストの作品に刺激受ける
建物などの壁に描かれるアート「ミューラル」をプロデュースするWALL SHARE(ウォールシェア:大阪市)は、2025年11月25日に大阪市此花区で、不動産オーナー向けに「ミューラルツアー」を実施した。
同社では「FUJIFILM INSTAX presentsMURAL TOWN KONOHANA(フジフイルム・インスタックス・プレゼンツ・ミューラルタウンコノハナ)」プロジェクトを、インスタントカメラ「チェキ」のプロモーションを狙う富士フイルム(東京都港区)とのコラボレーションにより、23年9月から此花区で展開。25年11月末時点で、33の壁画をプロデュース。20カ国のアーティストが描いてきた。

▲地域に複数ある壁画を見学する参加者
同ツアー当日はあいにくの雨だったが、不動産オーナーを中心に7人が参加。参加者からは「素晴らしい事業」「うちの建物にも壁画を描いてもらうことは可能か」などの声が上がるなど、刺激を受けた人が多かったようだ。
同社は20年に設立。広告を出したい企業から依頼を受け、壁を提供する不動産オーナーとアーティストの3者をつなぐ新たなビジネスモデルを展開してきた。「子どもから大人まで誰もが気軽にアートに触れるきっかけを届けることが当社のミッションであり、これからも壁画を増やしていきたいという思いで壁主の募集を行っています」と同社の川添孝信CEOは話す。
(2026年2月号掲載)





