【PR】郊外の土地活用として注目の新型ガレージハウス

土地活用その他建物#不動産投資#ガレージ

駅から徒歩平均17分の立地でも高稼働を実現

賃貸住宅は駅からの距離をはじめとする交通アクセスの良さが重視される。立地が悪いと入居率や家賃に大きく影響するからだ。ところが、その常識を覆す土地活用がある。ガレージハウスだ。ガレージハウス「AZTO(アジト)」を展開するコンテナラボ(横浜市)に人気の秘密を聞いた。

コンテナラボ(横浜市)
直居伸吾取締役

当社では、企画から設計、工事、解体、移設、最後の買取まで行います。
 

移設でき買い取りも行う

 ガレージハウスは駅から離れている場所でも、入居者を獲得できるのが最大の強みだ。

 理由は、入居者層にある。入居者は車をガレージで保管したい自動車愛好家や、事務所として利用したい法人など、通常の賃貸住宅とは異なる。基本的に入居者は車を保有していることから、駅までの距離を気にする必要がないのだ。そのため、左上の円グラフを見てもらうとわかるように、AZTOは駅から徒歩16分以上が51%を占めている。その中には40分以上かかるところもあるが、入居率に影響はなく、ほぼ満室だ。

 「入居率が高いうえに近隣の賃貸住宅の家賃と比較しても割高であることも強みとなります」とAZTOを展開するコンテナラボの直居伸吾取締役は話す。

 さらに、コンテナ建築のメリットは移設できる点にある。移設できることからガレージハウスを手放す場合は、同社が買い取りも行う。

 最初の企画設計から最後の買い取りまで同社がワンストップで対応するので、オーナーにとってもリスクヘッジになる。

 投資額についても、木造よりも初期投資額は高くなるが、30年という期間で運営費も考慮すると、それほど差はないそうだ。

 新しい賃貸住宅のカタチ、何が起こるかわからない。これからの時代の土地活用の一つとして注目できるだろう。

■AZTOは駅から遠くても高稼働!

◆AZTOと木造賃貸の工事費比較(30年単位で考えた場合)

【木造の場合】
木造本体1600万円(約26坪)
外構:300万円
申請諸費用:100万円
設計費:160万円
解体費:200万円
実質総工費合計 2360万円
【AZTOの場合】
鉄骨造本体:2300万円(約26坪)
外構:300万円
申請諸費用:100万円
総工費:2700万円
例えば30年後撤退する際は
200万円で買い取るため
実質総工費は合計 2500万円

差額は140万円! かつ30年間のメンテナンス費用は 木造のほうが高くなる可能性もある 結論、木造と比べてもそれほど 鉄骨造のAZTOが高いわけではない

【お問い合わせ】
コンテナラボ株式会社
〈本社〉電話:045-264-6437 〈大阪事業所〉電話:06-7632-5181
※受付時間(平日):午前10時〜午後6時
メール:kouda@aprt.jp

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