【PR】手元の資金、大丈夫? 不動産経営には「税引き後」金額の把握が重要

税務賃貸経営
  • HOME
  • 税務
  • 賃貸経営
  • 【PR】手元の資金、大丈夫? 不動産経営には「税引き後」金額の把握が重要

不動産経営には「税引き後」金額の把握が重要

 不動産経営において、キャッシュフローを確認することは重要。ただし、税引き後の金額を把握することが大事になる。今回は不動産に関する問題解決に特化したコンサルティング業務を行う市萬の西島昭社長に、税引き後のキャッシュフローシミュレーションが不動産経営にどれほど重要であるか話を聞いた。

株式会社 市萬
代表取締役西島昭

大学卒業後、株式会社リクルートに入社。
1999年、不動産に関する問題解決に特化したコンサルティングを行う株式会社市萬を設立。金融機関と提携し、さまざまな不動産保有者の問題解決を行っている。

 

 不動産経営をしていると、有効活用や大規模修繕工事、物件購入、売却など大きな決断を求められることがあります。
 そんなときに重要になってくるのが、将来の収支(キャッシュフロー)です。シミュレーションで将来の収支が事前に確認できれば、リスクを事前に回避するなど、適切な判断や対策が取れます。

 例えば、建物の建て替えと長期活用を検討する際も、シミュレーションすればどちらの収支が良いか一目瞭然です。上のグラフを見ると、30年後の累積手取り額は、長期活用した場合が7805万7192円、建て替えをした場合が2710万800円となり、長期活用したほうが多いことがわかります。また、手取り金額が少ない時期がわかるため、事前に対策を打つことも可能なのです。

 ほかにも、次のようなときにキャッシュフローシミュレーションの確認が有効です。
●経営が上手くいっていない賃貸不動産を売却すべきかどうか
●土地活用で新たに賃貸物件を建築したい
●借り入れをしても収益が確保できるか
●収益不動産を購入してもリスクはないか
●借り換えをした場合の収支改善効果はどのくらいか
 このとき重要なのは、税引き後に手元に残るお金がいくらなのかを知ることです。税引き前の収支で事業の推進を判断してしまうと、いざ納税となったときに「お金が足りない!!」ということになりかねません。

 市萬では、独自のキャッシュフローシミュレーションソフトを使って、提携税理士と共にお取引中のオーナー様のシミュレーションを実施し、コンサルティングに活用しています。
 このソフトでは、家賃の下落や空室率はもちろん、税引き後のシミュレーションを長期間にわたって確認することができます。
 気になる方は税理士や不動産会社に相談して、税引き後のキャッシュフローを確認してみてください。

株式会社 市萬
〒158-0097 東京都世田谷区用賀四丁目10番5号 世田谷ビジネススクエアヒルズⅣ5階
TEL 03-5491-5200 受付時間 9:15〜17:00(日・祝 定休)
メール pr@ichinman.co.jp
URL https://www.ichiman.co.jp/

(2025年 2月号掲載)

一覧に戻る

購読料金プランについて

アクセスランキング

≫ 一覧はこちら