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活性化をもたらすか、関西のランドマーク

 関西のランドマークタワーといえば、大阪の「通天閣」、京都の「ニデック京都タワー」、神戸の「神戸ポートタワー」が有名です。地域の顔として長年親しまれていましたが、老朽化のため、近年次々とリニューアルされ生まれ変わっています。

 大阪の通天閣は、22年に大きな滑り台が設置され、23年9月には看板照明のLED化で省エネルギー仕様になりました。

 ビルの屋上に立つニデック京都タワーでは、23年4月に同ビル地下1階から地上2階の商業施設「KYOTO TOWER SANDO(京都タワーサンド)」が大幅リニューアル。今後、タワーの形状は変更せず、再整備する計画をしているそうです。

 神戸ポートタワーは、24年4月に屋上・展望フロア、低層フロアを大規模にリニューアル。屋上には、オープンエアデッキが新設され、3階はカフェバーのある展望フロアが360度回転します。タワー周辺は再開発中で、近隣も含め魅力的な地域となります。
新型コロナウイルス禍を経て関西の三大都市圏では、観光や経済に活気が戻ってきています。ランドマークもリニューアルされ、25年大阪・関西万博に来阪する国内外の人への認知や、周辺地域の活性につながることを期待します。

加藤 薫オーナー

(2024年7月号掲載)

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