【PR】良い建物を、街に残すというオーナーシップ ―めぐる組

土地活用賃貸住宅

めぐる組 <最終回>

良い建物を、街に残すというオーナーシップ

 最終回は一棟マンションを手に入れた後の話をしたい。オーナーの未来像についてだ。

 結論を先に言う。オーナーの役割とは、良質な住まいというインフラを、街に提供し続けることである。きれいごとに聞こえるだろうか。だがこれは金利のあるインフレ時代における、最も合理的な生存戦略である。

①持って良し、売って良し、そして住んで良し

 目先の利回りのために建物の質を削るやり方は、修繕費の高騰と競争力の低下で挟み撃ちに遭う。膨らむ維持費と細る収入の間で身動きが取れなくなるのだ。
逆に、質の高い建物は2重に守られる。1つは、インフレに追随して家賃を上げられる力。もう1つは、建築費の上昇が生む「今後、同じものはこの値段で建たない」という希少性だ。この希少性は、含み益を支える土台となる。
判断に迷ったら、こう自問してほしい。「自分がここに住みたいか」。換金装置ではなく生活の場として誇れる建物にこそ、本質的な価値は生まれる。

②子どもが引き継いで困らない建物を持とう

 相続で引き継がれるのは資産だけではない。経営だ。
 はやり廃りのある意匠、直しにくい造り、回らない収支――これらを引き継いだ子どもには、売却以外の選択肢が残らない。であれば、それを避けるのが正解だ。飽きられにくい普遍的な意匠、修繕しやすい設計、そして大前提として、収支が回り続けること。この3つが揃ったとき、時間の経過は建物に劣化ではなく成熟をもたらす。竣工の日が価値の頂点である建物と、街に馴染むほど選ばれていく建物。30年後のその差は、実は図面の段階から始まっている。

③街の風景をつくっているのは、1人1人のオーナー

 街並みは行政だけがつくるものではない。不動産オーナー1人1人の意思決定の集積でもある。

 良い建物と良い管理は、良いコミュニティーを生む。それが街の空気をつくり、ひいてはエリアの賃貸需要を底上げし、巡り巡って自分の物件の資産価値に還ってくる。この循環に気付くと賃貸経営は「街づくりへの参加」に変わる。

<結び> オーナーの役割、めぐる組の役割

 オーナーの役割とは、良質な住まいというインフラを、街に提供し続けることである。そうした住まいは住民に必要とされ、時間を味方につけ、市場に選ばれ続ける。これほど堅い商売は滅多にない。

 そして、めぐる組はインフラを担うオーナーの伴走者でありたい。土地を見る眼、丁寧な造り、ムダのない価格――良い建物を、正直な価格で、長く使える形で。それが私たちの仕事だ。

事業開発本部長 大神 驍人

【お問い合わせ】
株式会社めぐる
本 社:東京都大田区仲池上1-14-5
新社屋:東京都大田区上池台5-26-17
TEL 03-6410-5445
URL https://meguru-construction.com/

(2026年10月号掲載)

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