【PR】コストを抑えて和室を洋室に変えよう：フスマ枠を使いクローゼットに変更

和室リフォーム本舗
30分程で押し入れを折戸のクローゼットに

　「経費は極力かけたくない」「ＤＩＹの技術や時間がない」という人でも、低コストかつ簡単にふすまや押し入れのドアを折戸に替えることができる商品がある。谷元フスマ工飾（大阪府八尾市）の「押入リフォームクローゼット」だ。

　「元の押し入れのふすま用の枠（鴨居・敷居）を使って取り付けられる商品なので、枠を折戸用に替える必要がありません。商品が届いたら、購入者ご自身が取り付けるだけですぐに和室の雰囲気を変えることができます」と話すのは、同社の開発部長である中村雅克氏。

　ふすま枠の上部の溝（鴨居）に、商品に同封してお届けする専用のレールを装着。枠の下部（敷居）の折戸の軸となる場所に金具（アジャスター）を取り付けたら、折戸本体をレールとアジャスターにはめるだけで設置が完了する。作業は説明書や説明用動画を見ればわかりやすいうえ、作業にかかる時間も初めての人で30分程度、慣れれば15分程度で済むという。

 

　色はナチュラルやホワイト、ダークなど５種類、取っ手もアーチ状のものやつまみタイプなど９種類あり、それぞれ自由に選んで組み合わせることができる。和室の襖を変えるだけでなく、洋室のクローゼットのドアもすべて押入リフォームクローゼットに替えてしまえば、大がかりなリフォームをしなくても統一感のある部屋づくりが可能だ。

　最初は試しに１～２枚を購入し、その取り付けやすさや品質の良さからファンになるオーナー様は多いという。「追加で購入したり、リピーターになってほかの物件に取り付けたりする人は多いです。簡単にリフォームできて良かったという感想や、作業前・作業後の写真を送っていただくと、私たちもうれしくなります」（中村氏）

　納期は通常、注文確定後から土曜・日曜、祝日を含めて３週間ほど。セミオーダー商品にも関わらず短納期が可能な理由は、同社の自社工場で製造しているためだ。１カ月も待たずに届くので、次の入居者の入居日が決まっている場合でも見通しが立てやすい。低コスト、高いパフォーマンスで入居率アップを目指せるので、これまで和室を何とかしたいが経費や手間を考えて、念入りに掃除をしたり襖や壁の汚れを取ったりするくらいで終わらせていたというオーナーにおすすめしたい商品といえる。

 

谷元フスマ工飾
中村雅克開発部長

 

和室リフォーム本舗　谷元フスマ工飾株式会社
大阪府八尾市山城町5丁目5-30
フリーダイヤル 0120-757-530
https://www.wasitu-reform-pro.com/

（2025年 2月号掲載）