業界トレンド最前線!Topics:集客ツール会員1万人突破

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家主が直接ポータルに物件情報掲載可能
ECHOESの会員が1万人突破

 SIRE(サイアー:東京都目黒区)が提供する、家主が自ら所有物件の情報をポータルサイト(以下、ポータル)に掲載することができるオーナー向け募集支援サービス「ECHOES(エコーズ)」の会員が、2024年12月22日に1万人を突破した。20年12月の提供開始から、4年で達成となった。

SIRE(東京都目黒区)
木津雄二代表取締役(41)

 同サービスでは「SUUMO(スーモ)」「LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)」などの大手ポータルにオーナーが自ら物件情報を掲載できる。仕組みとしては、同社が不動産会社として取り扱う物件をポータルに掲載するが、各物件情報は、オーナー自身が入力するというもの。表向きは、一般媒介で同社がオーナーの物件情報を掲載しているのと同様だ。

 同社では、オーナー向けイベントへの出展や家主の会でのセミナーによる認知度の向上に注力し、会員数を伸ばしてきた。
 改良を常に行っていることもオーナーから支持されている理由だ。24年11月には、過去の募集物件の反響獲得傾向を基に「AI(人工知能)が自動でキャッチコピーを作成する機能」をリリースした。同社ではかねてポータルにどのような情報を掲載すると反響率が上がるのかを分析してきた。その結果が、キャッチコピーと物件情報内にあるコメントだったという。同機能は、会員であれば無料で利用することができる。
 「今後もオーナーが利用しやすく、かつ反響率が高まるサービスを提供し、会員を増やしていきたいです」(木津雄二代表取締役)

(2025年 3月号掲載)

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