【特集】非住宅ではじめる遊休地活用ビジネス 第一弾:③土地活用ポータルサイト

土地活用その他建物

土地活用ポータルサイト タウンライフ

最適な土地活用プランを提案するポータルサイト24年内には「空き家」特化のサイトを開設予定

簡単入力でプラン一括請求

 タウンライフが運営する「タウンライフ土地活用」は、アパート建築やマンション建築、駐車場経営や売却など、土地活用方法の提案を一括で受け取れるポータルサイトだ。

 各業者の強みは建築費用や管理体制、提案内容とそれぞれ異なるため、最適な土地活用には複数の業者を比較する必要がある。各業者に個別で問い合わせると、時間がかかる上にプランの比較が難しい。

 そこで、同メディアを利用すれば、各企業から見積りを始めとした土地活用プランを無料で受け取れるため、土地オーナーは各業者の土地活用プランを簡単に比較することができる。

 サービス利用の際、複雑な手続きは一切ない。都道府県と市区町村、希望の活用方法を選択すると該当する会社が表示される。必要な情報を入力すれば、表示された会社に一括で資料を請求できる仕組みだ。

 2016年にサービスを開始して以来、同メディアは地主や不動産オーナーの土地活用をサポートしてきた。そして、2023年4月より新たに「土地活用相談窓口」を開設。

 不動産オーナーと業者のミスマッチを防ぐため、土地活用の現場を熟知したプロが電話やメールで相談を受け付けており、提携企業を最大で3社紹介している。窓口への相談回数に上限はなく、アフターサポートも行っているため、オーナーは土地に関する専門的な意見を気軽に聞くことができる。

 一次窓口として相談を受け、業者を紹介するサービスは、他社にはない同社の強みだ。完全無料でサービスを利用できるのもオーナーにとって魅力の1つとなっている。そのため、同メディアはサービス開始以来、月間で約40件の相談が寄せられているという。

 同社は、ハウスメーカーやパーキング、トランクルームや太陽光発電業者、不動産仲介業者など、同社独自の基準をクリアした全国の優良企業と幅広く提携しているため、ユーザーは安心して利用することができる。同社と提携している企業数は、2024年3月時点で、ポータルサイトが132社、相談窓口が106社で、多くの企業から適切なプランを選べる。

 今後は、全国的に深刻化している空き家問題への対応策として、空き家活用に特化したポータルサイトを年内に立ち上げる予定だ。空き家に関する悩みは、相続や売却、整理や賃貸、管理や解体など幅が広い。同社はこれまで複数のポータルサイトを運営することで培ってきたノウハウで、空き家に関する悩みの解決を目指す。

▲スマートフォンやタブレットからでも気軽に検索可能

(2024年5月号掲載)

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