【PR】郊外の土地活用として注目の新型ガレージハウス:客付けには苦労しない

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「客付けには苦労しない」

  大阪府東大阪市にお住まいの西尾オーナーは、5棟10戸を所有するほどガレージハウス「AZTO」に魅力を感じている。
 最初に建てたのは、2021年のこと。駅前にある貸宅地の借地権を買い戻したのだが、敷地面積が45坪であることからアパートを建てるには少し敷地が狭かった。しかも、隣接する築35年ほどの賃貸マンションの建て替えも検討していた。そのため、「一度AZTOを建てて、賃貸マンションが建て替えられるタイミングになったら移設すればよいのではないか」とコンテナラボの直居伸吾取締役から提案を受けた。

▲2023年に建てたAZTO

 そこで、AZTOを2戸建てたところ、すぐに入居者が決まったことに驚いたという。「東大阪市は賃貸住宅がとても多いため、普通のアパ―トではなかなか入居者の募集が大変です。ところが、AZTOは客付けに苦労しないので、建ててよかったと思いました」
 こう話す西尾オーナーに2年後また、古い借家4戸を建て替える機会が来て、AZTOを2戸新築。やはりすぐに入居者が決まった。
 2棟目を建てた翌年に、工場に貸していた500坪の土地が返還された。その土地を売却するかを悩んでいた西尾オーナーは、一度コンテナラボにAZTOの建築を相談したが、敷地が広すぎるいう理由で断念。そこで売却することにしたのだが、買い手が1年ほど現れなかった。それならばと、再びコンテナラボに相談し、敷地のうち150坪にAZTO3棟6戸を建て、残りの土地の一部をコンテナラボが所属するアパルトマングループの時間貸し駐車場を経営することにした。

 「東大阪は町工場が多い地域です。入居者の多くは事業や商売の拠点として使用されています。AZTOのニーズの高さはそのサイズ感だと考えています。実際、入居者には建築、内装、運送関係の人が目立ちます」と西尾オーナーは、空室知らずの物件について話した。

ガレージハウスAZTO(アジト)による土地活用 4つのメリット

<メリット1>
駅から遠い土地でも活用できる
ガレージハウスは自動車使用が前提になっているので、駅から遠くてもニーズがあります。

<メリット2> コストを抑えて経営できる
アパート建築投資と比較して建築費が安価。住居使用に比べ維持・管理費用も少ないです。

<メリット3> 安定した家賃で募集できる
希少性があり競合が少ないため集客しやすく、事業使用なので家賃も下がりにくいです。

<メリット4> 移設できるから解体費用がかからない
クレーンで運び出すだけでほぼ更地になります。別の土地に移設して再利用も検討可能です。売却も期待できます。

<お問合せ>
コンテナラボ株式会社
〈本社〉電話:045-264-6437 〈大阪事業所〉電話:06-7632-5181
※受付時間(平日):午前10時〜午後6時
メール:kouda@aprt.jp
(2024年11月号掲載)

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