【PR】郊外の土地活用として注目の新型ガレージハウス

土地活用その他建物#コンテナ#土地活用#ガレージ

工事関連事業者が事務所として利用

 最寄り駅から遠かったり、周辺に新築の賃貸住宅が多いことに将来的な不安を感じたりするオーナーは少なくないだろう。神奈川県綾瀬市の新倉オーナーもその一人。最寄り駅からは車で10分ほどの立地で、約550㎡の更地を所有していた。新しい切り口の土地活用を探していたときに出会ったのが、コンテナラボ(横浜市)が展開するガレージハウス「AZTO(アジト)」だった。

▲新倉オーナーが所有地に建てた5戸のAZTO

 「コンテナを使ったガレージハウスが面白いと思い、2020年に問い合わせたのです。まず3戸を試しに建てたところ、すぐに満室になりました。しかも入居待ちが出るほどでしたので、22年に2戸を建築。先に建てたものよりも家賃を上げましたが、すぐに入居者が決まりました」(新倉オーナー)

 ガレージハウスは、高級車を持っている個人が契約するものと思っていたという新倉オーナー。実際は、5戸すべて法人契約で、設備・建具工事、防水工事などの施工事業者だった。

▲追加で設置したバイクガレージも6台すべて契約中

 「各戸に1台分の駐車場が付いていますが、敷地内に月極めの駐車場を6台分設置しました。すると入居者の契約ですべて決まりました」と担当したコンテナラボの光田哲也取締役は話す。

 さらに空いているスペースにバイクガレージも6台分設置した結果、すぐに全契約者が決まった。「土地がほかにもあったらガレージハウスを建てたい」と話す新倉オーナー。低い空室リスクと、賃貸住宅よりも高い家賃で、安定した収入を得られるガレージハウス経営は順調だ。

新倉オーナー(左)と担当した光田氏(右)

ガレージハウスAZTO(アジト)による土地活用 4つのメリット

メリット1:駅から遠い土地でも活用できる
               ガレージハウスは自動車使用が前提になっているので、
               駅から遠くてもニーズがあります。

メリット2:コストを抑えて経営できる
                アパート建築投資と比較して建築費が安価。
                住居使用に比べ維持・管理費用も少 ないです。

メリット3:安定した家賃で募集できる
               希少性があり競合が少ないため集客しやすく、
               事業使用なので家賃も下がりにくいです。

メリット4:移設できるから解体費用がかからない
               クレーンで運び出すだけでほぼ更地になります。
               別の土地に移設して再利用も検討可能です。売却も期待できます。

コンテナラボ株式会社
〈本社〉TEL:045-264-6437 〈大阪事業所〉TEL:06-7632-5181
※受付時間(平日):10:00-18:00  メール:kouda@aprt.jp

(2024年5月号掲載)

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